最新の更新内容



■更新履歴
2001年10月23日〜2001年10月25日 地方公共団体OAフェアでマイクロソフトブースにオートデスクと共同出展
2001年10月24日〜2001年10月25日 デジタル・マップ・フェア2001にブース出展
2001年8月21日
2001年9月28日
2001年10月25日
生きがい情報研究会第1回から3回(毎月1回開催)
2001年6月21日 ケーブルテレビ・ビュウ& MAP GATEWAY ケーブルテレビ2001に出展
2001年5月17日 生きがい情報士 インフォメーションデスク キックオフ
2001年12月4日 上田オープンスクールネットワークのWEB・GISによる河川指標生物観察・職場体験学習システム記者発表
2000年10月12日 三重県屋外広告美術協同組合 情報通信等の講習会
2000年8月〜2001年3月 国土庁 GIS実証実験 参加
2000年8月23日・8月28日・2001年3月18日 生きがい情報士 研究集会/講師養成研修会
2000年6月14〜16日 WEB対応CATV施設管理モニターシステム・ケーブルビュウ リリース
2000年6月14〜16日 ケーブルビュウをケーブルテレビ2000に出展
2000年7月5〜7日 地理情報技術の最先端をGIS@Autodeskで講演と展示




■地方公共団体OAフェアでマイクロソフトブースにオートデスクと共同出展

地方公共団体OAフェア【主催:(財)地方自治情報センター】が、池袋サン・シャインシティーで開催されました。弊社は、本年秋にリリースした公共サービス向けWeb GIS アプリケーション・パッケージMapGatewayを、オートデスク社のご協力のもと、マイクロソフト社のブースに出展いたしました。同時に、マイクロソフト社が地方公共団体向けにリリースする大規模グループウェアおよび利用環境であるディジタル・ダッシュボードの実践的なWeb GISデモンストレーションとして、MapGatewayをプレゼンテーション・タイムに毎日数回に渡り、ご紹介いただき、非常に多くの自治体・企業関係者の皆様にご好評をいただきました。





■デジタル・マップ・フェア2001

デジタル・マップ・フェア2001【主催:(財)日本地図センター】【後援:国土交通省 国土地理院】が、今年も都立産業貿易センターで開催されました。弊社は、本年秋にリリースした公共サービス向けWeb GIS アプリケーション・パッケージMapGateway数値地図コンバート、さらに韓国G&WEB社とのジョイント・プロジェクトによる本格的GISツールAccuMapシリーズを出展し、多くの方のご来訪をいただきました。 浜松町




■生きがい情報研究会第1回から3回(毎月1回開催)

高齢社会の到来に応じて大きなテーマとなった”生きがい”。高齢になっても、いつまでも元気に過ごすために、国家規模で取り組まねばならない大きなテーマです。その一方で、IT時代の到来は個々人の情報への距離をさまざまに変化させ、いわゆるデジタル・ディバイド(情報格差)が生まれつつあります。 そこで、中高年の生きがいづくりに、貢献できる情報提供のあり方、届け方、さらに正しく信頼できる情報を提供できる人材の育成、企業での”ライフプラン作成”など、あらゆる角度からのテーマで、”生きがい”と”情報”のあり方と社会実験を行うために、「生きがい情報士」「健康・生きがいアドバイザ」「資格養成の教育機関である大学・専門学校関係者」そして「広義の福祉とITを結びつける情報エキスパート」が集い、研究会を行っています。
現在、参加者は50名程度で、毎月から3ヶ月の間隔で霞ヶ関にある商工会館で、会議をもっています。
また、遠方や多忙な方のために、弊社が事務局を担うの
「生きがい情報士公式サイト[Information-Desk]」では弊社が開発したインターネット・フォーラム・システムを利用して当日はリアルタイム放送を、また事前・事後には常時ディスカッションや資料交換が行われています。




■ケーブルテレビ・ビュウ& MAP GATEWAY ケーブルテレビ2001に出展

株式会社iNTACとのコラボレーション・プロジェクト・パッケージであるケーブルテレビ施設管理支援システム「ケーブルテレビビュウ」(旧「CableView」)および、WEB GISテクノロジの粋を集めたASPによる分散型地理情報サービス「MAP GATEWAY」の参考出品をケーブルテレビ2001(池袋サンシャインシティー・ワールドインポートマート)に出品しました。平成13年6月20日から22日までの3日間は、CATVのインターネット対応を背景に、放送と情報通信技術の接点として、あらゆる映像通信技術が出品されたという印象です。その中で、WEBを活用したファシリティーマネージメントという提案は、そのコストパフォーマンスの良さと手軽さから、皆様に大変高いご評価をいただきました。





■生きがい情報士インフォメーション・デスク キックオフ

弊社が運用事務局をつとめるOne to One サービス・ホームページ「生きがい情報士インフォメーション・デスク」が、去る平成13年6月25日から、サービス・スタートいたしました。それに先駆けて、同17日に、東京霞ヶ関・商工会館・8階ホールに100名以上のみなさんの参集をえて、サービス開始を祝うキックオフパーティーが行われました。
インフォメーション・デスクは、情報士の一般への広報と、情報士自身の情報ツールという2つの目的をもって誕生しました。
一般のみなさんには、音声で対応する電脳コンサルタントPoPoちゃんの生きがい相談サービスや、最新の関連イベント情報などが、ご利用いただけます。また、情報士や受講者には、いつでもどこでも使える手帳、データバンク、さらにプレゼンテーションとコミュニケーション・ツールとして、情報士の活動をバックアップするまったく新しいスタイルのインターネット・サイトです。





■上田オープンスクールネットワークのWEB・GISによる河川指標生物観察・職場体験学習コンテンツを記者発表

学校教育において、WEB利用の生徒間や生徒と先生の間をダイナミックに繋ぐ教育コンテンツの研究開発を行ってきた公的コンソーシアム「上田オープンスクールネットワーク・プロジェクト」実行委員会(事務局・浅間テクノポリス開発機構)が、開発したきた教育用WEBシステムが完成し、記者発表が行われました。 弊社は、コンソーシアムメンバーとして、WEB GISと関連サービスシステム部分を担当し、河川の汚染指標水棲生物の観察結果を、参加者が地図に登録・参照できる仕組みや、職場体験学習の成果を地図をインターフェイスとして登録し、地域のデータベースを作り、利用する仕組みが用意されている。
実行委員長である長野工業高専の堀内教授の指導のもと、お目見えしたシステムは、きれいな生物画と地図、そして、やわらかく使いやすいインターフェイスで、GISの本格的な教育利用を予感させる完成度の高いシステムとなりました。
東信ジャーナル信濃毎日




■三重県屋外広告美術協同組合 情報通信等の講習会

全日本屋外広告組合連合会(社団)情報文化委員会-情報化特別委員会の要請により、大手屋外広告材料メーカー・関係団体による共同の業界電子商取引システム化の可能性を調査してまいりました。
今回は、その成果をふまえた今後の可能性について、三重県屋外広告美術協同組合(理事長 森本 晃様)主催のシンポジウム(津市 産業振興センター)にて、座長を務めさせていただきました。
当日は、電子商取引システムの開発・普及の最前線で活躍中の清水 学氏(
キヤノテック株式会社 サーバーソリュション事業部)による先端のEコマースシステムの実際の説明と、熱心な質疑が行われました。
電子商取引の最先端(コマースセンターの場合) 講師:キヤノテック株式会社 サーバーソリュション事業部 清水 学
IT化の波、屋外広告に係る主な論点の整理 講師:情報環境デザイン株式会社 代表取締役 白石 昌二朗
屋外広告業界導入への問題と可能性 講師:情報環境デザイン株式会社 代表取締役 白石 昌二朗
制作資源の多角的な活用(画像を生かす機能素材) 講師:三登商事株式会社 専務取締役 左成 勝男




■国土庁GIS実証実証実験

政府は、これを高度情報社会の社会基盤、情報通信インフラと考え、平成11年度から概ね3年間を「普及期」と位置づけ、全国的普及を進めることとしています。  GISを有効に利活用する先進事例をモデル地区において構築し、その有用性を実証することが、GISを全国に普及するためには効率的であるとの観点から、平成12年度から、関係6省庁(国土庁、通商産業省、郵政省、運輸省、建設省、自治省)は、国、地方公共団体、民間等の密接な連携のもと、「GISモデル地区実証実験」を実施し、データ整備、データ流通、技術開発、アプリケーション開発等を行うこととしています。
弊社は、12年度、岐阜県、静岡県、大阪府、高知県、福岡県、大分県及び沖縄県の各地で、実験に参加しました。
データ提供のばらつきや手続き的な問題を含め、公共GIS利用の今後の発展に向け、さまざまな問題が浮かび上がる一方で、いくつかの新たなるアイデアの手がかりを得ました。

平成12年度国土交通省 「GISモデル地区実証実験データベース活用実験参加テーマ」

地区名実験テーマ
岐阜県地区Webブラウザベース上下水道設備閲覧システム実証実験
静岡県地区Webブラウザベース埋蔵文化財地図閲覧システム実証実験
大阪府地区Webブラウザベース地盤ボーリングデータベース閲覧システム実証実験
高知県地区Webブラウザベース下水道設備閲覧システム実証実験
福岡県地区WebブラウザベースGIS統合閲覧システム実証実験
大分県地区Webブラウザベース地籍図閲覧システム実証実験
沖縄県地区Webブラウザベース人口統計閲覧システム実証実験

報告書概要

報告書は、下記でダウンロードできます。(このファイルを見るためには、Acrobat Reader 4.0が必要です。)
報告書ダウンロード   74Kbyte 

平成13年3月8日 静岡県地区利活用実験報告会での発表風景[写真]





■生きがい情報士 研究集会/講師養成研修会

生きがい情報士関連イベント支援業務として、学会設立に向けた研究集会、および資格養成の中核を担う講師養成研修の講師およびバックアップ・スタッフとして、活動しています。






■WEB対応CATV施設管理モニターシステム・ケーブルビュウ リリース

CATVの設計業務で数多くの実績をもつ株式会社インタックを核として、弊社がシステム部分を担当して完成したCableViewが、平成12年6月に、株式会社インタックから、発売されました。 WEB GISの技術をベースとしたシステムは、圧倒的なコストダウンとどこからでも、簡単に施設情報を参照できる優れた特徴を有しています。
製品情報は、
製品情報をご参照ください。



■ケーブルビュウをケーブルテレビ2000に出展

ケーブルテレビ関係の最大の展示会ケーブルテレビ2000が、去る平成12年6月14日から16日まで、池袋サンシャインシティーで開催されました。ここに出展をした株式会社インタックのブースでCableViewを展示し、WEB対応でブラウザさえあれば、線路図や各種施設を地図上から参照できる非常にユニークなシステムとして、注目を集めました。 同ブースでは、業界の定番であるリード社製レベル測定器のデータを管理するインタックオリジナルソフト「駿足」も展示され、多くのご来訪をいただきました。




■地理情報技術の最先端をGIS@Autodeskで講演と展示

WEB地理情報システムを中心とした技術開発にまい進する開発スタッフが、Autodesk社主催のGISカンファレンス で毎年恒例の講演をいたしました。
例年どおり、弊社開発部部長竹村 朗と同SE小倉 好文の掛け合いによるプレゼンテーションは、CATV施設管理の事例に始まり、imodeとGISの連繋で、締めくくられました。
詳細については、オートデスク社に詳細があります。
また、来る平成12年7月28日にも「オートデスク GIS ソリューションセミナー」の中で、弊社の竹村が講演をいたします。

セミナーの概要

東京会場大阪会場
12:00〜受 付
13:15〜14:15基調講演「Web GISの未来」
近年、さらに深みを増すWeb GIS の世界を、武藤教授独自の斬り口で語ります。
慶應義塾大学 環境情報学部 教授
武藤佳恭氏

Web GISの第一人者マーク・W・コーバー氏が、実務経験に基づいてWeb GISのあるべき姿を語ります。
アルケメディア株式会社 代表取締役社長
マーク・W・コーバー氏

14:30〜15:50session1
「gis@autodesk」

オートデスクGIS製品の最新情報と機能を事例を交えながら紹介いたします。
本セッションでは、特にAutodesk MapGuideの機能を中心に、さらに新しくなるMapGuideの魅力にも言及します。
WebGISとは何か、MapGuideとはなにか、さらにMobileとの応用はなど、このセッションでさまざまなヒントを得ることができるでしょう。

情報環境デザイン株式会社
専務取締役 システム開発部 部長 竹村朗氏
16:05〜17:00session2
「エンタープライズGIS」

オートデスクのGIS製品群に新しく仲間入りしたAutodesk Vision*エンタープライズGISで求められる考え方や機能を、AutoCAD MapやAutodesk MapGuideとの違いを交えて解説いたします。

株式会社ファイブテクノロジー
代表取締役 辻本雅志氏


Home